経済学

 経済学は範囲も広く、数学に慣れ親しんでいない方にとってはなおさら難解というイメージがあるようです。
 今までは、私が使用していたテキストをあげていましたが、もう少し視野を広げて、いろいろな本を紹介していきたいと思います。
 掲示板で情報をいただいた方の本も掲載しております。経済学は経営学に比べると使用する本も必然的に多くなってしまいます。
 したがって本にかかるお金も高くなりがちですので、本選びは自分が使いやすそうだという直感があるものだけを使用するべきだと
 思います。結局、どんな本であっても理解できればいいわけですしね。

@マクロ・ミクロ
 
 私の受験時代はTACのVテキストを使用していました。しかし、ここにきて、よりいい本が出ています
 「まるごと生講義」か「石川の経済学塾」はどちらもかなりの良書です。

(1)入門テキスト

マクロ経済学のまるごと講義生中継〈1〉国民所得統計と財市場編
マクロ経済学のまるごと講義生中継〈2〉金融市場・労働市場編
マクロ経済学のまるごと講義生中継〈3〉経済成長論と国際マクロ編
ミクロ経済学のまるごと講義生中継〈1〉企業理論編
ミクロ経済学のまるごと講義生中継〈2〉消費者理論編
ミクロ経済学のまるごと講義生中継〈3〉市場均衡理論編
入門書かつ、編入試験に必要な知識はかなりカバーされています。
微分のやり方など、かなり基本的な所から入りつつ、説明も明快に行われているため、
論述試験の対策も立てやすいでしょう。
6冊揃えるのは、結構コストがかかりますが、それだけの価値はあります。
6冊と言っても、1冊平均200ページあるかないかですし、実況中継風なんでどんどん読めます。
計算練習を除けば、このテキストで京大・阪大以外は十分ではないでしょうか。

石川 秀樹
試験攻略
経済学入門塾〈1〉
マクロ編
石川 秀樹
試験攻略
経済学入門塾〈2〉
ミクロ編
石川 秀樹
試験攻略
経済学入門塾〈3〉
上級マスター編
石川 秀樹
試験攻略 
経済学入門塾〈4〉
論文マスター編
石川 秀樹
試験攻略
 経済学入門塾〈5〉
計算マスター編
経済学を簡単に、かつ本質的に理解していくには最適の本です。
上記にあげた「まるごと生講義」との違いは「まるごと」は公務員試験に特化していること
一方、「入門塾」は経済学を基礎から学ぶことを重点的においています。
こちらで学習したほうが、経済学の本当の土台を作るという意味ではいいかもしれません。
なお、(1)(2)だけでは試験範囲を満たせません。できたら上級(3)もやったほうが
いいと思います。(4)、(5)は必要性にあわせてという感じでしょうか。

ミクロ経済学
地方上級・国家II種・国税専門官
(2006年度版)
マクロ経済学
地方上級・国家II種・国税専門官
(2006年度版)
私が編入試験の勉強時に使っていたものです。けして使いづらいわけではないのですが
同じTACの「まるごと」と比べると、とにかくとっつきづらいです。「まるごと」よりも多少
突っ込んだ内容にはなっていますが、基本的に「まるごと」をお勧めします。
メリットといえば、コストが抑えられること、理路整然とまとめられているので、実況風が
イマイチな人には合う、というところでしょうか。内容はいいですよ。

(2)教科書
 
8割くらいの問題は上記に挙げたテキストで解けます。が、京大や阪大などでは公務員レベルを超越している問題が散見されます。
 そもそも、編入試験は大学の授業で行われている定期試験みたいなものです。従って、その範囲は授業で使っている教科書からと
 いうのが正確な範囲になります。そのため、公務員テキストではカバーできない問題がでていても全然おかしくありません。
 ここでは、私が過去に使ったことがある教科書と一般的によいとされている本をあげておきます。


伊藤 元重
入門 経済学
スティグリッツ
入門経済学 <第3版>
スティグリッツ
マクロ経済学
スティグリッツ
ミクロ経済学
マンキュー経済学
〈1〉ミクロ編
マンキュー
マクロ経済学
第2版〈1〉入門篇
どれもとりあえずまともにこなせれば、大学院レベルまで行くのではないでしょうか。
「伊藤元重」・・・過去の受験生の方で薦めている方が多かったです。
「スティグリッツ」・・・過去に神戸経済のテキストとして使われていたそうです。
「マンキュー」・・・訳者に神戸経済の教授名がズラリとそろってます(笑)

どの本も経済書としての評価は相当高いです。後は好みにあわせてって感じでしょうか。

(3)問題集

資格試験研究会
公務員試験新スーパー過去問ゼミ2
マクロ経済学
資格試験研究会
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉
ミクロ経済学
アウトプット用として、ピックアップしてみました。本を読んでいるだけではイマイチピンとこない方には
こういった問題演習書があってもいいのでないでしょうか。ただし、論文の対策は独自にやる必要が
あります。とはいっても、論文なんて、知ってることをそれなりにツラツラ書けばOKですけどね。


A時事経済学
 
時事経済対策としては、ニュースや新聞を見るに限るっていうのが正直なところです。しかし、経済の場合には時事経済をまとめた本も
 それなりに出ているので活用すべきだと思います。時事経済の場合、知ってるか知ってないかでかなりの部分が決まってしまいますので、
 毎日定期的に時間をとって、ネタの引き出しを増やしていってください。


(TV)
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列)
・株式ワイド オープニングベル(テレビ東京系列)
 
 
どちらも日経がスポンサーにあるとあって、経済のの視点でニュースを展開していて面白いです。ワールドビジネスサテライトの方が
 メジャーですが、オープニングベルの方が毎回テーマを決めて特集を組んでいるので、勉強にはいいかなあと思います。

(本)

Q&A 日本経済100の常識
〈2005年版〉
Q&A グローバル経済100の常識
〈2001年版〉
公務員試験速攻の時事
平成17年度試験完全対応
日本経済100の常識はお勧めです。時事対策の本としてはもっとも頼もしい存在だと思います。
グローバルはいかんせん古いです。しかし、時事という側面以外にも世界経済の情勢を勉強
すると言う意味では役に立つという面もあります。
速攻の時事は全てが経済分野というわけではありませんが、論点が端的に述べられています。

※なお、これらの本は最新版が出たらそれを買いましょう。ケチるのは禁物です。

・日本経済新聞
 ⇒別に日経じゃなくてもいいんですが、日経はなんだかんだでやっぱり面白いし勉強になりますので。時事といえばなんだかんだで新聞です。

B経済数学
 阪大ではたまに狂ったような問題が出る数学、また東北大や神戸大をはじめとしていくつの大学では経済数学が選択できます。
 正直、理系の方じゃなければウカツに手を出す必要はないと思いますが、数学は答えが明確に求められます。また、計算の過程で
 部分点もある程度は狙って取ることができますし、そういう意味で白黒はっきりつきやすい科目であるといえます。
 
 私は似非理系だったので、数学は恐怖だったのですが、阪大編入経験者のそう氏がいい本をたくさんあげてくださいましたので、
 ここで掲載したいと思います。

岡部 恒治
経済数学入門
石村 園子
すぐわかる線形代数
石村 園子
すぐわかる微分積分
西村 和雄, おやまだ 祥子
まんがDE入門経済数学
神谷 和也, 浦井 憲
経済学のための数学入門



C経済史、マルクス経済学 
 
出題される大学は限られますし、私はどう対策してよいものかワカリマセン。掲示板に掘り出し物情報があるかもしれません。
  経済史は少しだけ情報があったような。。。。
 

  

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