志望理由書

 さて、謎が多い志望理由書ですが(笑)とりあえず、まじめに書いておきましょう。下書きとかもちゃんとして紙一杯埋めましょう。で、これが意外に疲れるんですね。ここではポイントをまとめておきます。このページは基本的に前のページのコピペなんですが、よく書いてるなあ、自分(笑)

@志望理由書書く前に確認

まず、志望理由書に書くネタを集めましょう。ここではその内容を大雑把に書いときます。

(1)志望の動機
・編入するきっかけとなったことは何か?
 何か明確なものがあれば、それを書いてください。特に明確でない人、また明確なこと書けない人(今の大学が嫌になったとか)はなんでもいいんで考えましょう。別に変に個性的なことでなくていいんですよ。
・なぜ、○○大学を志望しているのか?
 数ある大学の中から、あえてその大学を選ぶからにはその理由が求められます。特に同系学部の人、同じ大学に学部がある人ははっきりしとかないと、今の大学でいいんでないの?と思われます。 

(2)入学後に何を勉強するか?
 これも、自分の経験と関連付けたり志望理由と関連付けて書いてください。例えば、コンビ二やってたのがきっかけ経済史を勉強したいとかいってもおかしいですよね。

(3)卒業後はどうするか?
 変にウソはつかなくていいです。大学院に行きたいといったところで得はしないと思います。
 
 
この3つは一貫性を持ってなければなりません。そこんとこ注意しましょう。

 実際に願書が届いたら、これらのネタを元に志望理由書のコピーをとってそこに下書きをしましょう。そして、ある程度形が整ったらボールペンでコピーに書いてみます。字数は充分足りているか、無駄な余白は空かないかなどを考えながら本番さながらで書いてください。それが終わったら、また日を改めて用紙に書きましょう。かなり、神経使いますんでとても疲れます。

A書くときのポイント

(1)文体は「〜である」にすること
(2)受験大学で専攻する分野が勉強できるか確認

 あたりまえといえばそれまでですが、受験する大学にない分野を専攻したいと書いてしまうとヤバイです。この人のやりたいことには応えられないなあ、とありがたくない親切を出されかねません。大学案内などは願書に送付されているケースがほとんどですし、HPにいけばもっと詳しく紹介されているケースが多いです。一応、確認しときましょう。
(3)入学後の専攻したい分野は絞ること
 「あれもしたい、これもしたい・・・」とブルーハーツの歌のように熱心さをアピールするのは勉強する姿勢をアピールするのには効果的ですが、志望理由書の内容としては効果的ではありません。具体的にやりたい分野を絞っておきましょう。ただし、コレは3年次編入の話。2年次編入ならばOKです。
(4)背伸びしないこと
 志望理由書に書くないようは具体的に書いたほうが好印象です。でも、自分で読み返してみて何を言ってるのか分からない文章や抽象的な言葉を連発している文章は止めときましょう。そこらへんは自分らしく書いときましょう。相手はなんせ、理屈をつけることに関しては天才的な教授陣です。理屈から離れていると過剰反応すると思います。
(5)間違ったこと書かないこと
 ついつい、具体的なことを語ったのはいいがそれが間違っているのでは問題です。自分の書いた文章に間違いはないことを必ず確認しましょう。
(6)本や新聞記事の内容をメインにしないこと。
 あまりにもあからさまだと何も考えてなくてただ、ネタをパクってきただけだろと思われます。程々に。 
(7)大学でなくても出来ることを志望理由にあげないこと
 「簿記をマスターしたいです。できれば1級」「わかった、大原行ってこい」となりかねません。大学だからこそ学べることを専攻希望にしましょう。
(8)本音をぶっちゃげないこと
 「まだ就職したくないです」「学歴をあげたいです」「今の大学つまらないです」などがもしホントのところだとしても、本音を堂々と語るのはやめましょう。自分の本音を正直に語ること自体はいいんですが、嘘も方便ということわざに従いましょう。たとえ、異形統学部に移るとしても今の勉強に興味がもてなくなったという後ろ向きな意見は避けましょう。
(9)誤字脱字、字が読めんほど汚い、やたらと行数が余るなどは避ける
(10)ゼミに入りたい先生の名前を具体的にあげないこと
 具体的なのはいいんですが、もしその先生がゼミ生を募集しない年であったらどうでしょうか?またしても、「この受験生の要望には応えられない」というありがたくない親切が飛び出す可能性があります。ちなみに僕は入りたいと思ってたゼミの先生は2校とも今年ゼミ生を募集していません。そんなもんです。

B文章構成

じゃ、具体的などのように書くのがよいのでしょうか。いろいろ人によってよいと思える書き方は違うと思いますが、僕の考えをここでは書いてみます。

[第1段落] 編入を志す動機  
 編入を目指すことになった、はっきりとした目的意識を書きます。きっかけは特に難しいことを考えなくても、普段の生活から、バイトやサークルの経験から、一般教養で学んだことからなどでも全然構いません。
 ただ、以下のネタはタブーです。
 ・受験に失敗したから ・就職に有利だから ・有名だから ・資格が(公務員・弁護士等)欲しいから
 公務員(特に国T)や弁護士は確かに有名大学から多くの合格者を出していますが、それはあくまでその中にいる個人の努力によるものであって、その大学にいるからなりやすいとかいうものではありません。別に受験資格があるわけではないのでどの大学からでも条件は一緒です。今の大学でもできると言われてお終いです。

[第2段落] 大学で学びたいのは何か。入学後、専攻したい分野は何か。 
 これは、できるだけ具体的に書くことが重要です。なるべく、分野を絞って書いた方が効果的です。3年次に編入するわけですから、すぐにゼミなどに所属して専門的な勉強をすることになるからです。ただし、その分野が大学で勉強できるかどうかを必ず確認してください。あと、第1段落と話がつながるように。

[第3段落] ○○大学を志望する理由 
 具体的になぜ、この大学でなければならないのかをはっきりさせといてください。自分の勉強したい講義が充実している、自分のやりたいゼミがある、自分のやりたいことが今の大学ではできない、などです。また、大学案内やHPでカリキュラムの特徴や教育方針を読んで、魅力を見つけるのも手です。

[第4段落] 将来の予定 
 「大学で勉強したことを最大限に生かして卒業後は〜をしたいと思う」という感じで締めましょう。これも、大学で学びたいことつながるようにしましょう。大学院に行きたい人はそれでいいし、就職したい人は学んだ知識を実務面で生かしていきたいとかでいいと思います。無理に大学院に行きたいとか書かなくても大丈夫です。

[ラスト1行] 「以上の理由で貴学△△学部△△学科を志望した。」 と締めましょう。

C例

平成14年度 ○○大学△△学部第3年次編入学志願理由書

 私が経営学を志すきっかけとなったのは、コンビニエンスストアでのアルバイト経験である。そこでの仕事を通じて、コンビニエンスストアの経営方針に関心を持ち、他社でのコンビニエンスストアを比較するようになった。各コンビニエンスストアは独自のコンセプトを持って顧客を呼び寄せるために様々な経営戦略を実行しており、他業種との提携関係を結ぶことが一例としてあげられる。そこで、企業が様々な経営戦略を行うことで企業の業績にどう繁栄されているのかを理論的に分析してみたいと考えた。

 大学では、経営分析の手法を学び理論的な分析の元で経営戦略を評価できる能力を養いたいと考えている。また、理系大学に在籍しオペレーションズリサーチを履修したことを生かして経営分析の能力をを深めていきたい。

 貴学経営学部には経済学科と経営学科があり、経営分野だけではなく経済分野についても柔軟な履修ができ、幅広い知識を身につけられること、ゼミナール活動に熱心で専門分野をじっくり学べることが魅力的である。

 将来は、大学で学んだ知識を生かし、スピードの経済と言われグローバル化の進む経営環境の中で、企業の経営戦略を明確に分析できる経営者となり、実社会の中でさらに経営分析能力を向上させていきたいと考えている。

 以上の理由で、貴学△△学部第3年次編入学を志願する。

(現在の感想)
 うさんくさすぎ。。(笑)いや、まあ嘘はついてないんだけど話のつなげ方がどうもねえ。。。ってかこの大学、出願時にはっきりと学科選択したはずなのに(受験票にもしっかり明記)、合格書類にはどっちの学科にするか?とか書かれてたり、この志望理由書でやることに該当する先生が見事にゼミ募集していなかったり。イマイチ、疑問です・・・。
   

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